【節約術】毎月3000円削れる!一人暮らしなら飲み物代から節約しよう!

その他

こんにちは!テツです!

皆さんは「節約」を意識しながら生活をしていますか?

 

私は現在、大学院に通っており、一人暮らしをしています。

私は節約の意識をそこまで高く持っているわけではありませんが、無理のない範囲で節約をしています。

やはり一人暮らしなのでできる範囲で節約をしたいとは考えます。

大学生はやはりお金がないので・・・

 

節約術は世の中にたくさん出回っています。

数ある節約術の中でも、この記事で紹介するのはとても手軽にできるものです。

それは「飲み物代を節約しよう」というものです。

 

飲み物代を節約した場合、「毎月どのくらい節約することができるのか」を実際に表を交えて説明したいと思います。

 

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毎月の飲み物代

飲み物代の節約方法はマイボトルを持つことです。

ありきたりな方法ですが、節約方法としてはかなり現実的な方法です。

  • 自分でお茶を作り、マイボトルに入れて持っていく場合
  • ペットボトルをスーパーやコンビニで買う場合

 

両者で、どのくらい金額の差が出るのかを計算します。

1日の飲み物代を500mLペットボトル1本として計算します。

※朝、昼、夜の飲み物代は別として考えています。

 

1ヶ月の31日を平日23日、休日8日と分け、平日23日分の飲み物代を計算します。

※各ペットボトル、お茶パックはおおよその値段です。

自動販売機でペットボトルを購入した場合

150円×23日=3,450円

 

コンビニでペットボトルを購入した場合

130円×23日=2,990円

 

スーパーでペットボトルを購入した場合

80円×23日=1,840円

 

マイボトル持参の場合

お茶パック50個入り400円

1パック当たり8円

1パック当たり約1L

つまり、500mLあたり4円

4円×23日=92円

 

これだけを見ると圧倒的にマイボトルの方がお得です。

スーパーでの購入と比べても約1,700円以上節約できます。

 

しかし、マイボトルはそれ自体を購入しないといけないので初期費用がかかります。

この後に計算する1年間の飲み物代ではマイボトル代も含めた年間の飲み物代を計算します。

 

年間の飲み物代

1ヶ月の飲み物代を参考にして、1年間の飲み物代を計算します。

マイボトルの値段を2,000円として計算します。

※1年間を平日246日、土日祝日119日で換算しています。

表にすると以下のようになります。

 初期費用1日1ヶ月1年
自動販売機¥0¥150¥3,450¥36,900
コンビニ¥0¥130¥2,990¥31,980
スーパー¥0¥80¥1,840¥19,680
マイボトル¥2,000¥4¥92¥2,984

圧倒的にマイボトルにお茶などを入れて持っていく方がお得です。

この表を見れば、小さな積み重ねですが、どれほど飲み物代の節約が大事なのか分かると思います。

比較的お金のかからないスーパーで飲み物を買う場合でも年間で約16,000円以上の節約をすることができます。

また、毎日自動販売機で購入する人は少ないと思いますが、自動販売機での購入と比べると、約33,900円も節約することができます。

 

もしこれだけ年間に節約することができたら、他のことに有意義にお金を使うことができますね。

 

まとめ

今回は飲み物の節約術について説明しました。

小さな積み重ねですが、1年間積み重ねると大きな差となっています。

今からでも遅くないと思うのでマイボトルの購入を検討してみてはいかがですか?

その他にも実践している節約術があるので、いずれ紹介したいと思います。

ではでは

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