こんにちは!テツです!
この記事では理系大学院生がどのような1日を過ごしているのかを場面別に4つ紹介したいと思います。
理系大学院生といっても様々な専攻分野があり、多くの研究室に分かれます。
つまり、私の1日の流れが全ての理系大学院生に当てはまるわけではないことを予め理解してください。
私の専攻は化学系で、私の大学の化学系の研究室はどこもコアタイムが設けられていて、比較的厳しく研究をしています。まぁ、研究室によっては緩いところもありますが・・・
私の所属する研究室は基本的に平日は毎日、研究室に行き、研究活動をしています。
忙しい時は休日にも行くことがありますが・・・
そんな理系大学院生の1日の流れを4つの例を挙げて紹介します。
理系大学院生の1日の流れ
毎日、同じ1日を過ごしているわけではないので、パターンに分けて、いくつか紹介したいと思います。
ちなみに、コアタイムは9時からですが、寝坊して10時ごろに研究室に行くということもありました。
指導教官に遅れていったことがバレると小言を言われます・・・
例1 基本的な1日の流れ
8:00 起床、身支度
9:00 研究室到着
9:00~11:30 実験、測定
11:30~13:00 ご飯、昼休み
13:00~15:00 実験、測定
15:00~17:30 文献調査、報告書作成、実験計画
18:00 帰宅
19:00~19:30 夜ご飯
19:30 だらだら
22:00 筋トレ
23:00 お風呂
0:00 就寝
実験を1日した場合の流れです。
研究室にいる間は昼休み以外、自由な時間があまりないかと思われるかもしれません。
しかし、実験の待ち時間などの空いた時間はスマホをいじったり、友達と喋ったりしています。
昼休みは1時間程度ですが、喋ったりしているうちになんだかんだ1時間半ぐらい経過していることが多いです。
帰宅後はブログを書いたり、You Tubeを見ることが多いです。遅くとも1時までには寝ることが多いです。
例2 バイトのある日の流れ
8:00 起床、身支度
9:00 研究室到着
9:00~11:30 実験、測定
11:30~13:00 ご飯、昼休み
13:00~15:00 実験、測定
15:00~17:30 文献調査、報告書作成、実験計画
18:00~22:00 バイト
22:30 帰宅
23:00 ごろごろ
0:00 就寝
週2回ほどバイトをしているので、その日は帰宅が22時ごろになります。
バイトのある日は自由時間が少ないです。
例3 実験が終わらず研究室に残った日の流れ
8:00 起床、身支度
9:00 研究室到着
9:00~11:30 実験、測定
11:30~13:00 ご飯、昼休み
13:00~18:30 実験、測定
18:30~19:00 夜ご飯
19:00~21:00 実験、測定
22:00 帰宅
22:30 だらだら
0:00 就寝
実験や測定が予定通りに終わらず、帰宅するのが22時になることもたまにあります。
ひどい時は日付を超える時も・・・
卒論シーズンはほぼ毎日、日付超えてたような・・・(笑)
最近は切羽詰まってないのでそのようなことはありません。
修論シーズンは・・・・どうなることやら・・・
例4 早朝のサッカーを見る日の流れ
8:00 起床、身支度
9:00 研究室到着
9:00~11:30 実験、測定
11:30~13:00 ご飯、昼休み
13:00~15:00 実験、測定
15:00~17:30 文献調査、報告書作成、実験計画
18:00 帰宅
19:00~19:30 夜ご飯
20:00 ごろごろ
22:00 就寝
3:30 起床
4:00~6:00 サッカー観戦
6:00 就寝
8:00 起床
これはかなり特殊な1日です。ほとんどの人が当てはまらないと思います(笑)
早朝のサッカーを見るために帰宅後はこのような日程になっています。
睡眠時間自体は十分に取れていますが、あまり疲れが取れたような気がしません(笑)
それを差し置いてでもサッカーを見たいので、気にしていません。
まとめ
理系大学院生である私の1日はだいたいこれらの例に当てはまります。最後の例はほぼ当てはまらないと思いますが(笑)
研究室にいる間についてですが、朝から研究しない日もあり、午前中はパソコンで文献調査などしている日もあります。
現在は単位をほぼ取り終えているので、講義を受けていません。
昨年までは午前中は講義があったので、実験は午後からしていました。
とある理系大学院生の1日についての紹介でした。
ではでは
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