こんにちは!テツです!
皆さんはWordPressを使ってブログを運営している人はどのようにして記事を書いていますか?
人それぞれだとは思いますが、私は投稿編集画面に直接書き込んでいます。中にはWordなどに書いて、それを投稿編集画面にコピペしている人もいるかと思います。
私ははてなブログでも記事を書いていますが、はてなブログの投稿編集画面とWordPressの初期投稿編集画面であるブロックエディターでは編集画面が異なります。そのため、記事を書く時に書きにくさを感じていました。
ブロックエディタ―も慣れれば使いやすくなるのだとは思いますが、私ははてなブログの投稿編集画面となるべく似た形式にしたいと思いました。
そこで、現在はWordPressの投稿編集画面をブロックエディタ―から変更して使っています。
その方法はWordPressの「Classic Editor/クラシックエディタ」のプラグインを入れると編集画面を変更することができます。
今まではてなブログを使っていて、移行した人などはこちらの方が使いやすいと思います。
そこで、この記事ではブロックエディタ―で記事の書きづらさを感じている人のためにクラシックエディターの導入の仕方を紹介します。
数分あれば簡単に変更可能なのでぜひやってみてください。
この記事で分かること
- 編集画面をブロックエディタから変更する方法
「Classic Editor」プラグインの導入
投稿編集画面を変更するために、「Classic Editor」というプラグインを導入します。
導入方法は通常のプラグインの導入方法と同じです。
「プラグイン」→「新規追加」をクリックし、新規追加の画面で「Classic Editor」と入力します。
一番左に出てきた「Classic Editor」の「今すぐインストール」をクリックし、インストール後「有効」をクリックします。
これでプラグインの追加は完了です。
「Classic Editor」の設定変更
次に、投稿編集画面の設定を変更します。
「設定」→「投稿設定」をクリックし、以下の画像のように項目を選択し、変更を保存すれば設定は完了です。
まとめ
たったこれだけの設定で「ブロックエディター」から「クラシックエディター」へと変更することができます。
所要時間は2,3分ほどです。
ぜひ「ブロックエディター」で記事を書きづらいと感じている方はぜひやってみてください。
ではでは
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